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オーディオインターフェース2024年おすすめ比較|DTM・配信・ポッドキャスト用途別

2024年のおすすめオーディオインターフェースをDTM・配信・ポッドキャスト用途別に比較。Focusrite Scarlett、Audient EVO、SSL 2、Yamaha AG03MK2などの主要モデルを徹底解説します。

著者: ktake公開: 2026年3月29日約6分
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はじめに

オーディオインターフェース(AI)は、マイクや楽器をPCに接続して高品質な録音・再生を可能にする機器です。DTM(デスクトップミュージック)はもちろん、ゲーム配信・ポッドキャスト・ボイスチャットなど、用途は多岐にわたります。10年以上の配信経験を持つ筆者が、2024年おすすめモデルを用途別に徹底比較します。


選び方のポイント

1. 入出力チャンネル数

  • ソロ活動(1〜2ch):Focusrite Scarlett Solo、Audient EVO 4
  • バンド録音(4ch以上):Behringer UMC404HD、PreSonus Studio 24c

2. プリアンプ品質

プリアンプの質がマイク録音の音質を大きく左右します。価格帯が上がるほど、ノイズが少なくダイナミックレンジが広くなります。

3. レイテンシ(遅延)

音の遅延はリアルタイム録音・演奏に影響します。RTL(Round Trip Latency)が低いほど優秀。USB 2.0でも多くの製品は実用レベルです。

4. DSP機能

ハードウェアDSPによるゼロレイテンシモニタリング・EQ・コンプがあると、録音時のモニタリング体験が大きく向上します。


2024年おすすめモデル詳細比較

Focusrite Scarlett Solo 第5世代(14,800円)

世界累計700万台以上を売り上げた定番中の定番。第5世代では「Auto Gain」機能が追加され、ボタン1つで最適な録音レベルを自動設定できます。

スペック

  • 入力:XLR/TRS combo × 1、Hi-Z(楽器)× 1
  • 出力:TRS × 2(モニター)
  • サンプリング:最大192kHz/24bit
  • USB:USB-C接続

向いている人:歌い手・DTM入門者・ポッドキャスト(マイク1本使用)


Focusrite Scarlett Solo 第4世代(15,000円)

前世代モデルもまだ市場に流通。Air機能(マイクのキャラクターをISAトランスフォーマーに近づける)はこちらも健在。予算を抑えたい方の選択肢として有効です。


Audient EVO 4(13,200円)

Audientが手掛けるコスパ重視のエントリーモデル。「Smart Gain」機能でオートゲイン設定が可能。価格帯に対してプリアンプの質が高く、音楽制作でも満足できるクオリティ。

向いている人:DTM入門者・音質重視のポッドキャスター


Audient iD4 MkII(19,800円)

Audientのミドルレンジ機。コンソール品質のプリアンプとCULEN DAC(Burr-Brown製)を搭載。価格以上の音質で、セミプロ〜プロの入門機としても使えます。

スペック

  • 入力:XLR/TRS combo × 1、JFET Hi-Z × 1
  • ダイナミックレンジ:129dB(DAC)
  • ハードウェアDSP搭載

向いている人:音質にこだわるシンガーソングライター、ボーカルレコーディング


SSL 2(19,800円)

英国の名門スタジオ機器メーカーSSLが手掛けるエントリーAI。SSLの象徴「4K LEGACY MODE」スイッチで伝説のSSL 4000コンソールサウンドを再現できます。

主な特徴

  • 2入力/4出力の使いやすい構成
  • 4K LEGACY MODE(+HFスクリーン+サチュレーション)
  • USB-Cバスパワー駆動

向いている人:プロ品質の音作りにこだわるDTMer


Yamaha AG03MK2(19,800円)

Yamahaが配信特化で設計したライブストリーミングミキサー兼AI。BGMのダッキング機能・内蔵エフェクト(リバーブ・コンプ)・LEDインジケーターなど、配信に便利な機能が充実。

主な特徴

  • 3ch入力(XLR × 1、ステレオミニ × 1、USB × 1)
  • ハードウェアコンプ・EQ搭載
  • iOSデバイスとの接続対応

向いている人:ゲーム配信者・VTuber・ポッドキャスター


PreSonus AudioBox USB 96(12,100円)

最安値クラスながら24bit/96kHz録音に対応したコスパモデル。DAWソフト「Studio One Artist」が付属するので、これ1つでDTM環境が整います。

向いている人:DTM完全初心者、コスパ重視


Behringer UMC202HD(8,800円)

国内最安値クラスのオーディオインターフェース。MIDAS製プリアンプ搭載とアピールされており、価格を考えると十分な音質。サブ機・バックアップ用途に最適です。

向いている人:コスト最優先、練習・テスト用途


用途別おすすめまとめ

用途 おすすめモデル 予算
DTM入門・宅録 Focusrite Scarlett Solo 第5世代 15,000円
音質重視のDTM SSL 2 / Audient iD4 MkII 20,000円
ゲーム配信・VTuber Yamaha AG03MK2 20,000円
ポッドキャスト入門 Audient EVO 4 13,000円
最安値で始める Behringer UMC202HD 9,000円
マルチチャンネル録音 PreSonus Studio 24c 20,000円

まとめ

2024年のオーディオインターフェースは、1〜2万円の価格帯でも十分プロ品質の録音が可能になっています。DTM・配信・ポッドキャストいずれの用途でも、Focusrite Scarlett SoloかAudient EVO 4を選んでおけば間違いありません。より音質にこだわるならSSL 2やAudient iD4 MkII、配信特化ならYamaha AG03MK2がベストチョイスです。

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